あとがき
というわけで、アルマンディンの二人の初夜を描いたエピソードでした。
ラスト、ここぞとばかりに質問攻めにするプリュンヌですが、あんまりからかいすぎると入り婿くんは多分また茹で蛸状態になってしまうと思いますね。アスターは冗談が通じないタイプなので、その手のジョークにはわりと本気で怒ります(さすがにプリュンヌたんを叱ったりはしないと思うけど)。
ユーグがお気に入りなのでもっと動かしたいなぁと思いつつも、結局毎回ほとんど出番ナシで終わらせてしまっています。この人が長文でしゃべるシーンはレアかもしれません。どちらかというとアベルの方がおしゃべりで、なんならユーグの分までしゃべっちゃうんですよね。要改善だなと思ってます。