あとがき
念願の(?)、クロスオーバー小説です。書こうかどうしようか迷っていて結局書きました。
今回はハロウィンネタ。『子羊亭へようこそ!』の世界に『薔薇後宮奇譚 ~菫の姫は千年の恋歌に啼く~』の主役カップルが迷い込んで……というお話になっています。
ブログでもちょこっと書きましたが、『子羊亭へようこそ!』の連載をスタートしてから、改めて「日本語というのは難しいなあ」と思っているところです。
とりあえず来年の目標はバカを克服することです。バカはキツイです。
今回は特に後書きで記述するようなこともないかなと思うのですが、特に楽しかったのがカクテルの出てくるシーンでして、お気に入りのカクテル図鑑を読みながらせっせと書いてました。
カクテルはオーダーの仕方一つとっても夢がありますよね。その日着ているドレスの色に合わせるとか、連れ(パートナー)に対するメッセージを込めるとか……ロマンがいっぱい!
今回、クロバイのイメージで二種類のカクテルを登場させていますが、ここの箇所楽しかったです。他のキャラだと、ピヴォワンヌはコスモポリタンかスカーレット・オハラ、アベルは色&性格的にXYZあたり。
三姉妹はミュゲならエメラルドクーラー、オルタンシアはアクアマリーン、プリュンヌならジャックローズって感じかなぁ(プリュンヌたんは年齢的にはまだ飲めませんが)。
作中でクロードが飲んでいたスコーピオンですが、実は見た目とは裏腹に結構強いお酒のようで、ゴクゴク飲むとあっという間に酔いが回る、っていうのを蠍(の毒)に喩えているそうです。面白いですね。
もう一つのカクテルであるバイオレット・フィズ、これは作者もお気に入りでよく作ります。味というより香りを楽しむタイプのお酒かなと思います。あとはジン・トニックやカンパリオレンジなど……要はリキュールベースのカクテルばかりです(笑)。
スコーピオンもおいしそうなので一度バーテンさんの手作りをいただいてみたいですね。
ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました!